昨今、大手のITベンダーやSIer及びビジネスコンサルティングのみならず多種・多様の分野において、ITコンサルティングがサービスとして提供される時代となりました。その中で、ITコンサルティングのアプローチは各分野・各事業者ごとに異なることも多いのではないでしょうか。そのような状況で、お客様は各事業者が提供するITコンサルティングサービスの内容やスタンスについて、『違いが非常に見極めにくい』と悩まれるのではないでしょうか。

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　当然、ITコンサルティングですので、専門技術に詳しいという条件も選択基準の一つかもしれません。

　専ら、現在のIT技術の進歩はめざましいものがあります。自社内及び自組織内の技術知識の範囲と体制で、自らのIT戦略やIT課題解決のニーズに対応することはとても難しいことだと思います。そこで重要になってくるのがITコンサルティングです。

　では、ITコンサルティングに求められる大切な要素として何が大切なのでしょうか。それは、顧客のニーズに応える解決能力です。

　ITコンサルタントは、技術知識を有することは当然ですが、顧客のシステムに関わる全ての関係者と中立的な観点に立って協力関係を築くことが大切だと感じています。

　また、顧客の立場（視点）で行動する多様性やリーダシップも不可欠です。

　

　弊社が最も大切だと考えているのは、お客様とコンサルタント間に形成される信頼関係です。また、ITプロジェクトを推進していくにあたって、お客様と常に合意形成が図られていく関係だと思っています。

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　弊社は、技術知識だけを提供するのではなく、信頼とコミュニケーションの中からお客様の本質的な課題を見つけ出し、その答えを見つけ出します。